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流離(さすらい)のサラリーマン男子です。
人生初の経験ですが自分もブログに挑戦してみます。
実のところ私は大学も仕事も理工系(機械、電気)のわりに、昔っから国語と英語が一番の得意科目でして、モノを一旦読み出す、書き出すとやめられなくなるクセがあり、それが少し心配。
さあ記念すべきデビュー作、いきなり悩んでしまう、、がパラパラとブツ切りで海外ネタをやりましょう。
フィレンツェ(イタリア)のストリートペイント姉さん
彼らの目的は、単に絵の練習や趣味、暇つぶしの人もいれば、投げ銭もらって生計立ててる人もいる。彼女は前者かな。賽銭箱(バケツ、缶)を置いてませんでした。
これ、水性絵の具なので一雨降ればあっけなく消えてしまうんですよ。もったいない感じ。
ミュンヘンのカッコいい中年カップル
一見素敵、が特にこの女性、典型的なゲルマン人です。デカい、ガッシリしてて近づくのが恐い。顔つき、、さらに恐い。
ほら身近なドイツ人を思い浮かべてください、例えばメルケル首相やサッカー選手。冷静に見るとみんな恐い顔してるよね。
しかしラテン系女性(イタリア、フランス等)の華奢な可愛らしさと何故こうも違うの?骨格とあと食文化?なのかな。
このお店はロウエンブロイというビールメーカ直営レストランですが、バイエルンの国旗も淡青と白チェック柄。BMWのエンブレムも国旗にちなんだ青白のプロペラ(んっ?4シリンダーだったっけ?)です。
エストニアの首都、タリンにて。
(上)花屋さん歩く老年夫婦、(下)足早に歩く綺麗な店員さん
旧ソ連から独立を勝ち得たバルト3国(グルジア、リトアニア)エストニアの首都タリンです。
行く前のイメージ「もしや今も紛争してたりしたら、ヤバいなあ」なんて思ってましたが、
見た通り平和で素朴な優しい街でした。ソ連というより、ドイツの街並みに似ています。
手を繋いだご夫婦がなんともカッコよく絵になりますね。(俺には真似できない)
美人の店員さんの衣服も素敵(カミさん着たら滑稽だろう)でしっかりカメラ目線。
・・・この後、バルト海を船で北のヘルシンキ(フィンランド首都)に渡ったのですが、
写真データ見当たらず、はい残念。泣。
<おまけ>
欧州をイメージできるよう地図を加工したものを以前作りました。同じ緯度と縮尺で日本と並べてみたもの。
欧州全体が小さく(←日本って中国や米国に比べると小さいけど、先進国の中では大きな国だと自分は思っている)、あと思いっきり北に位置(北海道より北)してることがわかるでしょ。
大西洋の暖流上を偏西風が吹き、温暖な気候もたらす。はい、地理でちゃんと習ったよね。
そしてこの距離感。免許、クルマ、運転技術、金も多少あれば、簡単に周遊できるんです。
あと、先述したエストニアは、地図にあるベラルーシの上の上。二方を海に面したちっぽけな国ですよ。縮尺小さくするとオランダ、ベルギー、スイス、チェコなどの国名が消えちゃう。
アカンわ、やっぱり書きすぎちゃった。(おわり)