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こんにちわ。
健卓の皆様とは久しくお会いできてませんが(小職の無精さゆえ、すみません・・)、いかがお過ごしでしょう?
このところコロナ禍の影響も少なからずあり、
せっせと男料理を楽しむ時間が増えました(笑)
でもま、簡単でいいかげんですわよ。ネット検索で興味惹かれるレシピ見つけたら、まずは忠実に再現して料理します。
で、食べてみて気に入れば、更に改善させるためのメモを残し(調味料の加減や加熱時間を若干変えて、好みの味付けにと)、次回リピートしてトライ。。。
しかし、ネットいいよね。色々なレシピが瞬時に膨大な数が出てきます。いやあ本当に便利な世の中になったわ・・と感心するばかりなり。
昔はオレンジページだったっけ、主婦向けの雑誌や料理本を書店で買ったりして、まあ金も手間もかかったわりに、
実にこれぞと求める題材はそう簡単に見つけれなかったかと記憶。
(あっ、オレンジページの写真見つけました。まだ現役で発売中。
かなりの長寿雑誌だね。でも、今の俺には買う必要ねえな)
さておき、自分は1960年代の生まれでして、昭和の後期から平成、令和と過ごしてるわけですが(みなさんも大概同じかな)、
ありとあらゆるものが凄いスピードで格段に進化した時代を目の当たりに見させてもらってます。
家電や車などのモノもそうだし、娯楽、サービスのようなソフト面もそう。(悲しいかな、自分。進化に付いてくのもだんだん大変で・・)
そんな数溢れるモノが発明され、進化してるなかで最たる感謝を捧げたいのは、、
月並みだけど、やはりスマホなんだよなあ。
スマホの発祥、調べてみたらばアメリカでそれっぽいのが初めて発売されたのが1995年~。
そっから諸説あるけど、日本を含め世間一般への普及と流行は i-phoneが出た2008年以降のことと捉えてよいみたい。
へえ~、まだ10年ちょいなんですね。
しかし、「近い将来、電話1台でカメラ、時計、インタネット、映像、音楽、データ通信など、あらゆる機能を備えたものを各個人が所有し、簡単に持ち歩くようになる」、
そんな大それたことを当時どんだけの人が想像できてたんだろうか?というくらい画期的な産物です。
(いや、賢い人は全部解ってて。だから世に出して財を成し遂げてるんだろね)
なんせ昔々、自分の若かりし青春の頃ってさ、ほら。
女の子と話したくて家に電話するも、まず受話器とるのお母さん(運悪けりゃ父さんが・・!)。。電話機のダイヤル回す時点で、もうロシアンルーレットばりにドキドキしたものです。
手紙書くのもそう。切手貼ってポストに投函。数日間は「そろそろ着くかな、もう読んでくれたかなあ」と気を揉み。
そいや、そもそも差出人は相手の子の友人の名前を借りて女性名で手紙を出したりと、、、。(いかん、思い出してたら頬が火照りそうデス、もうヤメヤメ)
などなど、当時は当たり前なのに、今思い起こせば、まるで古典の世界のよう奥ゆかしく淡いことをたくさんしてました。
今の子供たちからしてみれば、昔の人ってそんな面倒くさいことしてたの?と、不思議に思われたりするかも(笑)
まあ、当時の親御さん達からすれば息子、娘たちが誰と仲良いのかが手に取るようよく分かり、それはそれで良かったのかも。どうなんでしょう。
それはそうと、、さっきスマホの発祥や進化を調べながら、目に入ってきた記事を以下。
今の若者、Z世代と言われてます。(昨年の流行語大賞でもノミネートされてた言葉ですよ)
まあ、何とか世代ってのは昔からよく使われてる呼び方でして。
X世代 ← 1960/70年代の生まれの人達。ジェネレーションX とも。
Y世代 ← 80/90年代生まれの人達。ミレニアル世代とも云う
そして Z世代 ← 90年後半~2000年代の人達
これらの呼び方はアメリカで始まり、世界的にも共通して使われてるんだと。
小生は、ジェネレーションXに属するんだね。
Xとは、数学の定義で未知数の意味(じゃあ、YとZは何なのさ・・)
(先輩方たちは ・・団塊の世代?かな)
その X, Y, Zの各世代。それぞれに特徴があって面白いけど、話が長くなるから割愛し、
最大に特徴のあるZ世代を少し紹介します。
上述した私の青春思い出話とも重なりますが、、
彼らZ世代は生まれ、物心ついたときから、デジタル社会、オンラインの世界に当たり前のよう囲まれておって、
コミュニケーションや行動も、いわゆるITを駆使したものが中心。
また、彼らの指向を一言で分析すると、
「モノ(物欲)よりも、コト(サービス、楽しみ)に価値を見出す傾向があり、他者との競争よりも自己実現や社会貢献に対する欲求が強い」
とまあ、記事はこんな感じでした。
へえ~、なんと。他人との競争より社会貢献だってさ。すごくいい。
確かに今の子供たち見てると(私の息子もそう)、楽しむ感覚や対象、行動とかも。一言でいうと価値観が異なってるように思ってたが、そういうことか。うん、これは頷けるなあ。
どうだろ、これからはZ世代の活躍で社会、経済の発展や平和な世界をリードして頂くわけだけど、
彼らの目新しい発想や価値観、正義感で以てすれば、、
コロナ危機、地球温暖化など人類が直面してる共通課題を上手に克服してくれるに違いないでしょう。
と大いなる期待を抱きながら、若者や子供たちを温かい目で見守っていこう、って思ったわけです。
(ちょっと他力本願っぽいけど、やむなしだよね)
ーーー 以上 ーーー
追伸; 今回ブログ、実は自炊のネタから始まり、先日ダイソーで買って嬉しかったキッチン用品の事へ繋げようか、と書き出したのに、、。
あ~あ、どんどん話のネタと展開が変わってしまいました。
<おまけ>
昨年の流行語大賞ノミネート、下に貼っておきます。
自分、恥ずかしながら初めて聞いた言葉がいくつか散見され。(ゴン攻め??それ何よ)
今年は、もう少し真面目にいろんなものに好奇心持ってこう!
1. 無題
これから、コミュニケーションがどんな進歩遂げるのかわかりません。でも、SNSの時代になっても、昔、雑誌で知り合った、顔の見えない相手と「文通」を楽しんでいたあの頃、アナログ青春時代=昭和が、今でも大好きです♪
今どきの若者は、、と言われていた私たちが、「今の若い人たちは、、」という立場になっちゃいました(^-^ゞ