[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
流離サラリーマンです、ボナセーラ
(こんにちわ&こんばんわ。イタリア語で)
今日もSアリ蒸し暑く、憂鬱な雨でしたね。
でも、お話してくれる人がだんだん増えてきてとても嬉しく思いました、皆さん本当にありがと(照)。
私は片道30分歩いてSアリ会場に行ってます。今日はそれぞれ行き帰りで2足の靴下がビショビショ。不快指数は300%超えだったと言いたい。。
帰宅後、即座にシャワー浴びサッパリです。さっきからビールをチビチビやり始めたところ。
今日は上司?のお方からお裾分けで頂いた「ままかり浜焼」が美味く、このまま酒がどんどんススム君になるだろう・・(上司様、ありがとうです)
はい、まずはお約束のジャーン。
言わずもがな中国の劉詩文選手。実いうと僕、卓球女子選手の中で一番好きです。従い日本選手との試合(特に佳純ちゃん)は複雑な思いですが、どっちが勝っても嬉しいわけだ、という気楽さも正直ある。(自分はコウモリ?信用ならぬ奴なんですね)
シブンさん、試合中は至ってクールで感情を滅多に露にしないが勝利にかける執念がすごく伝わってきます。本当にストイック、これぞ真のアスリート。そして申し分なく強くて本当にカッコいい。
まあ前置きはさておき、今日は車っぽいネタを今は書くつもりです。(飲んでるうち脱線するやも、大丈夫か)
まず、コロナ禍はいろいろな新しい事象を引き起こさせてくれました。
その中のひとつが自粛警察。営業を閉じてる飲食店ですら攻撃対象として嫌がらせのメール、貼り紙、落書き。
みんなが我慢、苦労してるんだから、むしろこういう時こそ互いに思いやる気持ちが大切なのになあ。
あともうひとつが、県外ナンバーの車に対するイジメ(煽られたり、駐車中に傷つけられたり)、近隣では徳島県が盛んだったらしいですね。
本当に情けなく悲しい気持ちを覚えます。こういうごく一部の輩(自称は正義感?)のせいで、僕の抱く 良き日本人観がちょこっと砕かれたりしました。
そして私事になりますが、3月下旬に 会社から県をまたぐ帰省は今後しばらく絶対禁止!と通知を受け、4月も、5月も、ましてやGWは愛知の自宅に帰れないの決定~。
さて長い休日どうしよっか。自粛警察とやらで自分は県外ナンバー車だし、近所すらドライブするの嫌だなあ。と。
私がGW前にヤサグレかけてた時に、こういうステッカー作ったけど、是非使いませんかね?
と、善意と思いやり溢れるお方(皆さん、おなじみのミスター.xxさま)が声をかけてくれ、それ遠慮なく分けていただいたのが上の写真です。
「私は岡山県在住者です」
紙面をお借りし(変な言い方?)、お礼言わせてください。ありがとうございました。
GW中に天気良い日は海辺を一人で走ってきましたよ。
水島の近くより。
瀬戸内海、波が静かで穏やかで。なんといっても多島美が素晴らしい。近くの鷲羽山、あと日生、牛窓も素敵で絵になるような景色が多いなあ。
(地元衆にすれば当たり前かもしれないけど、僕にはものすごく新鮮)
【お詫び】
気づいたら書きたかったこと脱線し始めてるし、ほんのり酔いのせいできちんとした文面が危うい。
クルマっぽいまじめな話をしたかったけど、ぼ~うっとしてきたので、今日は頓挫します。
このへんでお許しを。
恒例のオマケ(付録)を付けときます。
すみません、今回も清水エスパルス(サッカーJ1、明日再開に向けLINEで前夜祭の飲み中)
どこのチームもみんな工夫したコレオグラフィやります。略してコレオ
(コレラじゃないよ、コリアでもコロナでもない。コ レ オ)
2年前の開幕戦、選手入場時の演出コレオ。2階だけでなく1階の観客も協力しながら作り上げたやつでして、
「Fly to Dream 夢に向かい飛べよ!」という大きな旗をコレオでアスリート(黒いの)がもつ。あんまり写真的には映りが綺麗じゃなくわかりづらいな、凝りすぎか。。
これはマニアしかわからないが、歴史的背景で清水エスパルスとJALの堅い友情(結びつき)の証を表してるんですよ。
互いの会社が存続危機を経験したのち、エスパルスが長年のスポンサーだったJALに対し尊敬と感謝、応援の意を込め、今も無償でJALロゴを僕らのユニホームに入れ続け、JALを応援するという。。それがこのコレオを考えたという(涙)
もひとつおまけ。
おととしに旅行したときの写真。
スクータの数、ハンパねえ。 ここどこだかわかる?
(都市、国をあてたら豪華景品あるかもよ・・)
ではまた、今晩はサイナラ。
アニョンハセヨ~ (=こんにちわ~) 流離のサラリーマンです。
Sアリーナ午後練、またメチャ暑かったですね。
皆さん大丈夫でしたか、水分しっかり取って無理しないでくださいね。
で、LINE交流グループのおかげなのか?、参加メンバーの皆さんからツインエアーファンの調子など質問を色々気さくにお声かけていただきありがとうございました。
はい。さておきの じゃ~ん。↓
10年くらい前の小生ドイツ在住時代の運転中。
アウトバーンを滑走。左手でハンドル支え、右手で携帯をカシャっ。と。
ある意味で自撮り(笑)ですよね、時速210km。
この自撮りの後、アクセル更に踏み続け最高速チャレンジしました。
カタログ公称値(最高速225)、別測定のデジタル表示も226km表示まで出し切って終了。
さすがに225超えは、片手でハンドル持って写真撮影する余裕なぞ全くありませんでした。
車の振動と音がすごくなり、自分も心臓バクバクパク。
この愛車、BMWの320d(かの国では一般大衆車の扱い)=ディーゼル2000&ツインターボ。時速150km超えてもアクセル踏めばグンと加速するトルク、パンチ力。
ながらも燃費は軽油で16km/リッター以上というとんでもなく素晴らしい名機(んっ、名器かな?・・会長、すんません、適正な漢字どっちかわからん・・)なのです。
↓ この黒いのが当時の僕の愛車、右の建物(コンドミニアム)が自宅。(路上駐車中)
豆知識1.
速度無制限のアウトバーン(←ドイツ語に直訳すると車の鉄道)
大体は 貨物トラック100km、バスは130km、一般車はのんびり160km前後、かっ飛び野郎たちは200km以上の無制限のガンガン。のイメージか。:
でも自分が本当に辛かったのは一般道でも100km制限(= 片側一車線の普通の道とか、郊外だとセンターラインすらない道を100km/hで走れと。これは拷問)
が、その一般道が、、住宅街や学校、商店などの区域に入ると、いきなりガクンと30km制限となり、それを国民全員がナチ〇管轄時代のよう、しっかり規則を全員が守る。
日本のよう、まあ誰もおらんし、いいだろみたいに制限速度以上で走る人は誰一人もいません。その真面目さ、厳しさがドイツなのです。
ちなみにアウトバーンは本当に快適で、自分は160~180でのんびり走り、
時々が眠気覚ましに200以上で走るのが常道でした。
が、実は走り方や環境王国ならではの、ものすごい厳しいルールがドイツにあり、これはまたいつかご興味あらば。
(日本的な運転したらば、まあ全員殴られるか、警察行きだろうなあ・・)。
豆知識その2.
【三社の紳士協定】
ドイツ主要3社メーカーは紳士協定とかいうのを15年くらい前に結んでます。
3社とは当時のベンツ、BMW, アウディ。(その後VWがアウディを吸収したため、今はVWも加わって4社協定かと)
紳士協定とは?
高性能車両投入、いいね。好きなだけ競争しよう。
しかしながら 「最高速は250km/hでリミッターを装備することを義務にする」
このリミットスピードを決めるため、あらゆる事象、実験データを3社が持ち寄り、解析、検証と討議を長年に重ねた結果が、
「普通の一般市民ドライバーが事故らないよう車をコントロール(曲げる、止める)できる限界スピードは250km/hまで。なのでドライバー自身と被害者を守るため250kmを制限にする」
と3社で結論付け、車両スペックとしたのです。
ドイツ3社はこの呼びかけを欧州全メーカに投げかけ賛同を得ようとするも、
案の定、ポルシエ、フェラーリは拒否(我が社の売りがなくなる)、
ジャガーも同じ理由で拒否(はっ?誇り高い英国、ただの見栄っぱりとしか思えんが)
他国(仏メーカなど返事は保留)
200km以上で自分が走ってるとき、後ろから迫ってきて、、ブゥ~~ン・・・みたいな快音を響きかせて追い越してくれるのはポルシェかフェラーリ。実はすごく快感。なんつうかF1レース中継を見てるみたいな。(う〜ん、中々伝わらせにくいかな)
以上、おわり。
では定番のおまけです。(今回は下から上からで。)
まず下から・・・ミュンヘン新市庁舎 (旅人さんが投稿してくれた写真と自分も全く同じアングル!笑。これ定番なんですね)
そして上から・・
市庁舎の前の、ペータ教会頂上の塔から市庁舎を見下ろす。
・・・自分が居た頃は、 通称 玉ねぎ姉妹(てっぺんが緑色のフラウエン教会)、ずうっと何年も工事中でした
そして、もう一個。
下から。
・・・ミュンヘンオリンピック公園 (モントリオール、ミュンヘンと五輪はバレーで女子も男子もすごかったです)
中央が記念タワー、左は競技場(サッカー、バイエルン元本拠地)
右奥の木々の向こうのちっちゃなのがBMW本社、チラっと見える?わかるかなあ?)
その上から
・・・さっきの記念タワーに上り、見降ろしたBMW本社。4シリンダーを表現した建物。
手前のお椀みたいのは豪勢な5F建てくらいのBMW博物館。中々の観光名所なんだけども。
(自分はココから左方向にちょっと進んだ、メチャ近くのとこ住んでました)
付録は以上。
ではまた。。